富士見丘町会エリアの水害ハザードマップ
もっとも重要な災害対策は、水害・地震・火事だと考えます。これは町会エリアの水害ハザードマップです。神田川のそばは水害のリスクが高いです。また、斜線部は過去、実際に被害があった場所です。水害については、一度あることは二度あるので、日ごろから水害対策を講じるようにしましょう(以下、地図などをクリックすると拡大します)
富士見丘町会エリアの地震ハザードマップ
1923年9月1日の関東大震災の推定マグニチュードは8前後、最大震度6と言われています。東京湾北部のマグニチュード7.3の地震の震度を想定したのが左図です。町会エリアのほぼ全域が震度6弱、場所によっては震度6強が予測されます。ちなみに東日本大震災では、杉並区は震度5弱でした。
震度6弱の地震とは
■立っていることが困難
■固定していない家具の大半が移動
■固定していない家具が倒れる
■ドアが開かなくなることがある
■壁のタイルや窓ガラスが破損、落下
震度6強の地震とは
■四つん這いでないと動けない
■身体が飛ばされることもある
■固定していない家具のほとんどが移動
■固定していない家具の多くが倒れる
■大きな地割れができる
■大規模な地滑りや山体の崩壊が発生
富士見丘町会エリアの消火器の場所
富士見丘町会エリアには52台の消火器が設置されています。右図は消火器の配置図ですので、ご自宅近くの消火器の位置を確認するようにしてください。消火器の住所つき一覧表は、★ここ★をクリックすると見られます。
また、消火器の使い方は、★ここ★にリンクしてあります。防災訓練では消火器の使い方もお教えしますので、ぜひご参加ください。
富士見丘町会エリアのAEDの場所
左図はAED装置マップです。人が倒れていて意識がなく、呼吸していないときに使います。以下、設置場所と使用可能時間です。
①富士見丘中(正面玄関/開校時間)
②久我山小(職員室/6時〜22時)
③富士見ヶ丘駅(2階/電車運行時間)
④富士見歯科医院(診察室/診察時間)
⑤富士見ヶ丘駐在所(入口左/24時間)
⑥丸松(倉庫の中/平日昼間)
⑦浴風会病院(待合室/24時間)
⑧富士見丘小(北西門左/6:30〜22時)
使い方は★ここ★でチラシが見られます。
富士見丘町会エリアの震災時広域避難場所など
震災が起きたときの、町会エリア内の救援所は久我山小学校と富士見丘中学校に設けられます。また、広域避難所は、駅の南側の広いグランドです。他に給水拠点、医療救護所の場所などを、散歩のついでにでも確認しておくことをおすすめします。